「焼物の原点は土だ」と言い切る五島さん。そして、「様々な知識を得てきたから、土を形にできるようになった」とも。 丹生郡の赤土を生かすため使用する釉薬は「丹生三彩」色が三色に分かれ独特の色合いを見せる。「土に主張させるのであり、決して作家の主張はしない」焼物の形と薬がマッチすることをこだわりとし、「地元の土を生かすことが、新しい伝統になり伝承されていくんです」とも語る。五島さんの焼物への思いは、土づくりからもの作り、そして越前焼の歴史づくりへとつながっている。
椿窯 No.001
椿窯 No.002
椿窯 No.003
椿窯 No.004
椿窯 No.005