織田町の平等で焼物を続けて50年以上。 家業を継ぐためだけに始めた左近さんの織田焼も、今では織田と「自然釉」の魅力に深く引き込まれている。「釉を使わないから、土味と薪窯、そして灰で出来上がる模様は、1つとして同じものはない。焼き上がるまで分からないんです。でも、その『出たとこ勝負』的な作り方が面白いし、好きなんです」 釉薬を付けない焼物は、まるで顔があるようで、それぞれが違う表情を見せてくれる。そしてその違いが魅力となり、さらなる創作意欲をかき立てる。
越前・左近窯 No.001
越前・左近窯 No.002
越前・左近窯 No.003