色は自然で、形はシンプルに。 その中に自分らしさを 加えていきたい。
忙しい日々の中で、 心からほっとできる時間を もってもらいたい。
自分自身も楽しく、 気持ちが和む作品づくりで 越前焼と関わりたい。
学校帰りに遊んだ古越前。 そして今、新しい越前焼を 求め土と触れ合う。
父から教えられた 焼物作りは、父の形を 受け継ぎながらの創作活動。
絵付け作業は、 キャンバスに絵を描くような 感覚で、筆を走らせる。
無形の「土」から 形ある焼物を創造。そんな もの作りに喜びがある。
焼き上げ後にしか 分からない面白さは、 自然釉から生まれる奇跡。
自分が作った器を通して コミュニケーションできる。 そんな「会話のできる器」を 作り続けていきたい。
観て楽しむ。触れて楽しむ。 使って楽しむ。 「三楽」の越前焼を追求。
まるで子育てのように、 優しく接し、綺麗な 着物で仕上げていく。
手にしっくり収まり 作り手の顔が 見える越前焼を目指して。
たどり着いたのは、 生活の中の越前焼。手頃な 製品づくりを心掛ける。
現代の感覚を取り入れ、 時代のニーズに合った ものを造り出していきたい。
手作りの焼物を 日常生活のワンシーンに 取り入れて欲しい。
愛・合・相・哀・間 藍の器に そんなすべての「あい」を 表現できるのが夢です。
完璧を求めるよりも 自分の気持ちを大切にした 焼き物作りをしていく。